Call Center コールセンターシステム
コールセンターとは
お客様との電話対応業務を専門に行う事業部門を現わしています。
「カスタマーセンター」または「お客さま相談センター」と呼ぶケースもありますが、内容は概ね同じです。よく知られる一例としてNTTの104番号案内や116総合受付などがあげられます。
コールセンターの重要性
コールセンターには『電話を受ける』、『電話をかける』の2つの役割があります。
このように、直接お客様の声が届くコールセンターには様々な情報が集まり、またこれらの収集に欠かせない部門になります。苦情の申告も合わせ、コールセンターに届いたお客様の要望をうまく活用すれば、顧客満足を向上させたり事業活動にうまく役立てたりすることもできます。お客様との信頼関係を築き、リピーターを作るCRM活動も行うことができます。そのようなコールセンタースタッフの対応によって、企業の売り上げ増加につながることが見込めます。
CRM・・・Customer Relationship Managementの略称です。
当社の強み
コールセンターには電話交換機が必須です。その電話交換機の設計・施工・サポートは当社が創業以来、長年にわたってお客様へ提供し続けてきたサービスであり、これまでコールセンターを提供している企業様と数多く立ち上げてきました。
コールセンターには録音機能が必要?
コールセンターの運営には通話録音機能が必要です。
企業へ電話をかけたとき、「この通話は、製品の品質向上やサービス向上のために録音させていただきます」のアナウンスを聞かれたことがあるかと思います。これは、オペレータの電話応対の品質向上や、聞き間違いを防ぐといった目的があります。
さらには通話録音のアナウンスをすることで、本来業務に関係の無い迷惑電話の抑制や、過剰な苦情を減らすことにもつながります。迷惑電話など、無駄な電話応対に掛かる時間や負担を減らすことができますので、業務の効率を上げることができます。
CTIアプリケーション構築も含めてご提供が可能
CTIアプリケーションパッケージとは一般的にコールセンターでは顧客管理ソフトとして知られており、電話設備構築と合わせてご提供することが可能です。
また、一般オフィスにおいても簡易のCTIシステムを導入することで電話受付業務も効率化する最適なシステムです。営業部門の受発注業務や保守サポート部門の受付業務等、日常の電話受付業務で「負担軽減」、「業務の効率化」、「顧客満足度の向上」を実現できるシステムを構築することが可能です。
CTI・・・Computer Telephony Integrationの略称です。